7年住んだマンションを売って新築一戸建てを買ってみた

やってみて分かった新築一戸建てを購入のコツやポイントを紹介

住宅ローン控除と繰り上げ返済はどっちがお得

2015年現在の話になりますが、住宅ローンの金利は非常に低く、変動金利の場合0.7%付近で住宅ローンの契約が可能と思います。

このような低金利でお金を借りれるのは住宅ローンのタイミングだけだと思います。住宅ローンを借りる際は可能な限り借りておいた方がお得だと考えます。

そして住宅ローン控除に関しては、住宅ローンを契約した年度によって制度が異なるので注意が必要です。 平成26年4月~31年6月の間に購入した場合は控除対象額が4000万円になります。

住宅ローン控除と繰り上げ返済に関してはネットで調べると色々出てくるのですが、

・住宅ローン控除の期間(10年)は繰り上げ返済しない方が良い

・住宅ローン控除の期間(10年)でも繰り上げ返済をした方が良い

の両方の意見が書かれています。

単純に、住宅ローン控除が1.0%で金利が0.7%なので、住宅ローン控除が得というわけには行きません。 たとえば下記のサイトなどを使って繰り上げ返済した場合の差額から計算する必要があります。 http://keisan.casio.jp/exec/system/1256183302

例えば4000万の住宅ローンがあり契約してすぐに200万を繰り上げ返済が可能だとすると

すぐに繰り上げ返済: (返済額の減少:53.6万) - (住宅ローン控除の差額:20万) = 33.6万 10年後に繰り上げ返済: (返済額の減少:36.6万)

金利が低ければ低いほど、10年後に繰り上げ返済をした方が得になりますが、10年という長いスパンで見るとその差(3万円)はかなり微妙です。ただ、今手元の現金を減らしてまで繰り上げ返済をするメリットはあまり無いはいえそうです。

逆に固定金利などで金利が1.0%以上の場合は、控除対象額(購入した年度によって異なる)以上の借入金がある場合は、繰り越し返済をするべきなのでしょう。

超低金利の時代に、手厚い住宅ローン控除のおかげでこのような逆転減少が発生するのだと思いますが、いざという時の為に現金を残して置けるのはありがたい限りです。

<前へ(マンションの売却と同時に建売物件を契約しました)    次へ(1年目は確定申告する必要があります)>